こないだは腹下して今日は鼻水とくしゃみが止まりません。食あたりと時期外れの花粉症が連発とは俺もついてないなアハハハハ・・・って、風邪だなこりゃ・・・。やだねえ・・・。





んでもって、先日の「ボン・ジョヴィなんてブックオフで250円で買いそろえときゃいいんだよバーロー」発言についてフォローを(そこまでは言ってない)。


そのなんだ、定価で新品を買って売り上げに貢献することで、ダイレクトにアーティストに利益をもたらそう、生計を支えてあげよう、レコーディングやらなんやらの費用に貢献しよう、っていう考え方があるじゃないですか。それはよおっくわかるんですよ、勿論。実にストレートだし、もっともな主張だと思う。だがしかし、このことについて、こないだ友人と話したりしてた中でも出てきたし、ネットでも見かけるのだけれど、つまりこれは「ボランティア」だと、そういう言い方があるじゃないですか。アーティストへの「ボランティア」だと。


ボランティアね・・・。


そういうことなら、僕にだって意見がありますよ。
ボランティアは生活に余裕のある人が自分の資産の幾ばくかを分け与えるもの、もしくはそれに相当する奉仕活動をするものだという考え方はもうすっかり定着してると思いますが(してるよね?)、そんなら生活に余裕のない僕が無理して「ボランティア」する必要はないってことだよね?と。どうしても新品でそのCDを買わなきゃいけない場合、その場で欲しいが新品しかない場合、新品しか見渡す限り出回ってない場合、を除けば、僕は無理してまで新品で買ってボランティアする義務はないでしょっていう。もうそのアーティストが好きで好きでたまらないとか、新品で買っても確実に自分のためになる、楽しめる、という場合はまた話が違って来るが、そういうことじゃん? まあ無理するってのはゆかりんの新譜を買わないとかそういうことですけどね(笑/食うや食わずやなんてのは問題外)。




さて。そんな「New Jersey」ですが、確か限定生産のピクチャーディスク仕様のCDが'89年に出てて、それだったら定価分ぐらい出すのもやぶさかではないかなと思います。限定盤だからどうっていうより、中身の充実度と併せて、パッケージとしてトータルでほしくなるという感じ。なんかこのアルバムは他にもいろいろ紙ジャケ版とかスリップケース付きの再発盤とか出てますけど、そういうのは逆にどうでもいいかな・・・。うん、結局のところブックオフで大量に250円で並んでますよ、っていうネタにしたかっただけっていう。どんだけみんな売ってんだよって。