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秋アニメ新番感想・6番目のユ(ry。
「キミキス pure rouge」
えーまあ先日述べた通りのラインで(苦笑)。アニメーション制作はJ.C.STAFF。この作品じゃないけど、J.Cさんとこのはカット単位で動画描かせてもらったことがあったり。えへ。
それはともかく。あー、原作はゲームなのね。キャラデも質が高い感じで、作画は奇麗だね・・・けど多少動きがカタいというか、摩央に抱きつかれる菜々は置物みたいに微動だにしないとか、瑛理子の"振り向き→また視線戻す"の動きががあからさまに逆シート*1っぽかったり、や、すいません職業病でつまらんこと言いました・・・。
お話はね・・・まあツボを心得たパーツがちりばめてあって、あー羨ましいですねー(笑)。なるほど、「キス」が外せないポイントだからある程度高密度でリアル寄りなこのキャラデなのか・・・と納得したり。
・・・まあなんというか、全体には堅実に出来た第一話、という感じかなあ。どうしても「この声は小清水!」とか声優当てをしてしまうオタな自分が許せない気もする(笑)。池澤さんのあててる摩央は由乃さんとイメージがカブッて、ちょっとマリみてファンとしては嬉しいかも。
とりあえず録っとくか・・・疲れたときにでも見ようかな・・・という感じ。スイマセン(笑)。
*1:一連の動作に使う動画を逆から並べて、逆方向の動きを作ること