いつまでもユ・ウ・ウ・ツなだけじゃないぜ

あいあいどうも、今日は「走れ! 歌謡曲」が始まる前に帰宅出来たので更新しちゃおうかなっと。それにしてもあれな、土曜の「電撃大賞」のあとも「走れ!」やりゃあいいのに(随分楽しみにしてるなオレ)。

はいそんな感じで、これから数回は近況報告っぽく、仕事中のBGMの感想でも書き連ねていこうかと。や、絵を描けよといわれそうですが、絵は描いてますから仕事のだけどな。や、フツーにペンだこ痛いんで、平日は仕事以外であまりそういう気力は残ってないんですよ・・・。だからフツーのブログみたくとりとめないことをづらづら書いてストレス発散させてください・・・(泣)。ちなみに以下全部転居からこれまでにTSUTAYAで借りたブツです。あしからず。





・「CDベストナウ」/ザ・ワイルドワンズ

そんなわけで一枚目。これは前にも触れたけど。これはあれですね、安価でいいとこどり、みたいな?感じの体裁のベスト盤がワンサとあるうちの、ワイルドワンズ編。'60年代の曲なんで当然いろろいろと時代を感じないこともないけど、気品あるメロディーとバンドサウンドの混合というところでよく出来ていると思う。さすが加瀬邦彦(ちなみに一発変換)。


蒼空に揺れる蜜月の小舟田村ゆかり

傑作。正直半分ネタで借りたんだけど、こんなに濃いとは思ってなかった。なんとなくジュリーのアルバムに近い感触。とにかく様々な顔に化けるゆかりん。アレンジもそれに合わせてよく練られていて、いうなら「しなやかな」逸品。「声優のアルバム」としても「アイドルポップス」のアルバムとしてもここまでやってもらえば大満足。それにしても「Honey Moon」は名曲だ。


「The Best Of Bay City Rollers」/Bay City Rollers

ごめんあんまり聴きこんでない。「Saturday Night」「I Only Want to Be With You」は定番だけど、やはし好き。他には「Yesterday's Hero」とか。


「ブルース・オブ・ライフ」ザ・ゴールデン・カップス

これも実はそんなには聴き込んでなかったり・・・。でも「This Bad Girl」とか「銀色のグラス」「長い髪の少女」あたりはしっかり耳に残っている。今まで聴いたGS勢の中では(そんなに多くないけど)一番「今の耳」で聴けるかも。それにしてもルイズルイス加部はカッコ良すぎでしょ。正直ジュリーには負けると思うけど(そうきたか)。


「The Greatest Hits」/Sweet

や、どこに文句つければいいのかわからないくらい最強な一枚。この人達天才じゃないか・・・? ビートルズ並みに、どの曲にも明確で強力なフックがある。これ聴いてる間は仕事の能率あがりっぱなしです、マジで。とりあえず「Hellraizer」「Ballroom Britz」「Six Teen」
・・・やっぱり全部スゴい。


て、なとこで今日はこのくらいで勘弁してやるか(偉そう)。ベスト盤ばっかりでトッぽいけどスルーしてあげて下さい。続きはまた今度、ヒマなときに。