というわけで昨日は元気に休日出勤してたわけですが、流石にもう一月休んでないところにこれはキツい、と思ったので、いつもより短めに、10時間労働で早退けしてきましたよ。・・・ん? なんかおかしいこと言った?(笑)



で、いた黒。ついに新曲がオンエアされてましたね。「YOURS EVER」。少しだけしか聴けなかったけど・・・ってか、一回目のサビまで、って感じで、たぶん2回目サビ、ソロ・・・と続いて盛り上がっていくんだろうなあ、と。曲は全然掴めなかったですが、ゆかりんの歌い方がまた少しいつもと違う感じだったような・・・。カセットテープ、しかもヘタってるウォークマンで聴いてるから多少違って聴こえてる可能性はありますが。これはアレだねえ、プラシーボにおける「Twenty Years」的な、シングルには渋すぎるけど、シングルベストの中に置いて全体を締める感じの一曲だね。おそらく。



で、ひさしぶりに「PEACHY CHERRY PIE」を見る。実に購入から約2ヶ月、見たい見たいと思いつつも、やっと2回目の視聴でございます。それぐらいバッタンバッタンしてたのさ。
で、ゆかりんはやっぱり「声」のプロだね。と思った。後半のライブ映像で、初々しいと言いましょうか、振りだとかに多少手持ちぶさたげなところがあるんだけど、歌は終止完璧で、特に「君に」「不可触な愛」あたりでの黒のレースの衣装に身を包んで歌う姿は、「夜会へようこそ」って感じで、完成度が高いパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。ま、ゆかりんは基本的には華奢でちいさな「女の子」なのだろうね。だけど「声」を中心とするパフォーマンスは不似合いなくらいしっかりしてて、そういう二面性が魅力なのかなあ・・・と分析してみんとす。
あと、「眠れぬ夜につかまえて」はライブバージョンのほうが輪郭がはっきりしてて好きだなあ。CDでのバージョンも、まあ「かわいい」感じで悪くはないのだけど、全体がなんとなくぽや〜っとしていて、生楽器メインでのライブのほうがタイトな印象。