ボスしけてるぜ

あいあいどもども。危うく今週末も会社に3連泊になるところでしたヨ、の茶々某です。ていうか途中までその気満々だったんだけどね。まあいろいろとね。





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さてそんな私の「今週の」面白い話。今日の帰り、会社のあるビルのエレベーターに乗って、階下の出口に向かおうとしているときの会話。



会社のヒト「雨まだ降ってるみたいよ」
私「あー。なんか今週はずっと降るみたいらしいですね」




・・・や、どこが面白いのかって、いやなに、私の言ってることってのは、先週の水曜(9/13)にラジオで聴いたことなんですYO! つまりマトモに週末を迎えてないから、自分の中じゃまだ先週が終わってないっていう。もう週変わってるっていう。




・・・あ。いや、微妙だったかな。ツウ好みすぎたかな。どもあいすいません。





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そんなこんなで、唐突に「幸せ」について語ってみることにするよ。なぜかは秘密。強いていえば、「今、幸せを語りたい」という気分だからカナー。


うん、で、幸せ。私にとっての幸せ。それはズバリ「友人とクラフトワークYMOやジュリーの良さについて語り込む」。これだ。「ミニマキで、曲が始まると普通に歓声が起こるのがいいよねー」とか、「あのライディーンのちょっと頭悪そうなシンセの音がまたいいんだよねー」とか、「ジュリーはどちらかというとワイルドだよね、ミッチーは基本的にナヨッてるけど(笑)」とか。そんな。なにが楽しいって、このご時世にこんな時代錯誤もいいところの会話をしているところが楽しい。いきなり自分たちの周辺にだけ別次元が発生してる、みたいな。そしてそこに無理がないところが嬉しい。「ショーナンノカゼの新曲カッコ良くね?」と同じ次元で(よく知らないけど)、つまり、このご時世でちゃんと呼吸している、「現役」の感覚でこの会話が成り立っているところがいい。肩肘はってない。さりげなく「世の中が時代遅れとかなんだとかで忘れ去ろうとしかけてるモノだけども、実はこんなに楽しく会話の肴になっちゃったりもするのよ」っていう、アナーキー感覚(あまり意識しないけど)。自分でいろいろ遡ってでも、「これだ!」っていう楽しみを見つけるのは幸せなことなんですよやっぱり。それが他者からも文句のないところなら尚更。




え、以上です。さりげなくいろいろ織り込んでみた。集団の中でちゃんと個を維持すること。「個」のときにこそ周囲をちゃんと意識すること。パブリックでいたいよ、私は。





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なんかよくわかんないけど、どうやら差別して欲しいみたいなんで、差別しちゃうッ! こんの高校生の分際でっっっっ! ていうかホント、「自分も高校生のころはこんなモンだったしな」って言うのは簡単なことだし。