祭りのあと。

・・・というわけで夏の大祭も終わりまして、皆様お疲れさまでした!




では!







・・・って、〆てもいいんだけどね、ま、そうすると今後ワケワカンナイ展開になっていく(このブログとか、いろいろが、外から見て)かなーと思うので、とりあえず書いておこうと思うんだ。それはつまり、今後は極力余計なことは書かないようにしようと。これまで何度もこの種のことを書いてきてて、なおかつ実行出来ずに終わって今に至っているわけなんだけれども(笑)、もうそろそろ、本当に、そうしようと思ったので。いやここにこうして書いてる時点でそれこそ余計なことで、勝手にしろよ、な宣言ではあり、かつ不純なわけですが、確かに動悸は不純だ。書けば書くほど・・・言えば言うほど墓穴を掘ってるな、と気付いたからなんでさ・・・結局さ、自分のことは自分でどうにかするしかないわけで、つまり、あまりナマの言葉で自分をさらけだしたりしちゃいけないわけですよ。たぶんそういうの接するお客さんからしても困るしさ(でしょ?)。あと音楽なんて薦めてみても所詮余計なお世話だしさ(笑)。個性の多様化ってヤツ? ま、そういうのをタテにしたがる人ほど他人を尊重しな・・・って、あ、脱線した。
・・・ともかくいい加減バカらしい・・・じゃ、なかった、そろそろ恥ずかしくなってきたので、もうよもやま語りはやめようと。岡村ちゃんみたく、やってみたい。これからは。ただし話しかけられてもなにも応えないわけじゃないです。茶々某コワクナイアルヨー(笑)。



とか書くととかく後ろ向きに見えそうなのでポジな理由も書くことにすると、ここ何ヶ月かネット環境がなかったので、たまにプロットをアップしたりしてみた以外はなにも更新がなかったわけなんですけど、それってつまり、プロットとかあと出来れば絵(むしろこっちが当然だが)とか、そういう作品もしくはそれに準ずるものにでもしないと、更新するために足繁くネットカフェに通うのもバカらしいし・・・というある種の厳しい(?)状況だったわけで、でもそういう状況だからこそ、言いたいことと言うべきことと言わなくてもいいことと・・・そういう見極めとかもするようになったわけです。そしたら、言いたいことの大半は数日で泡と消えることが判明したし、あと(これが重要なのだが)作品の形にする方がより一層言いたいことを効果的に伝えやすいんじゃないかということに気付いたんですよね。日記だとどうしても現実生活(の人間関係)を鑑みていろいろエディットするから、書けないこともある。浅く書かなきゃいけないこともある。その点、プロットとかなら「ま、これはフィクションだからさ」というエクスキューズがつけられるから・・・当たり前は当たり前ですが。あと少しは自分の演出能力に自信が出てきたので。それはつまり、オンタイムの自分(の感じ方)を演出する能力ではなくて、それを一回咀嚼して、より印象的なカタチに組み替えるという意味での演出能力ですね。





ま、本音のところを言うとこれまでで最も長くひとつの作品を磨いていくということを続けてたら、いろいろなことが(いい意味で)どうでもよくなってきた、というところかな・・・大事なことはそんなんじゃない、と。そういう。








てなわけでクローズします。みんな、茶々某さんの次回作に期待しよう!