はいはいどうもー。週一回の定例更新、毎度くだらぬ日記でございますよと。



と言ってもですね、あいかわらず音楽聴きながら黙々と仕事する日々。それ以外はなにもなし!・・・でもないか。仕事の切れ間に、隙をみてハルヒだの田村くんだの読んでます。あーライトノベルって面白いなーって、マッタリしてしまう自分。そういえばその昔、椎名誠のエッセイ読んでたら、ラノベ読みの友人に「お前難しい本読んでんな」って言われたことがあります。いやそんな、ヨシモトタカアキ読んでたわけじゃないんだからさ・・・。それ以来、ラノベに対する不信感がうっすらあったりしました。これホント。
で、別にそんなことばっかやってるわけじゃねーんだよ。「ほほーう」とか言いながら、ファッション雑誌めくってたりするわけですよ。いやその、勉強勉強。要するに、マリみてやジュリーなら描く分にファッションで悩む必要ってあんまりないわけじゃないですか。大体コスチュームが決まってるから。でもオリ絵になると話は違うよね、そしてそういう類いの語彙って自分にはあんまりなかったよね・・・っていう。だから勉強するのさ。


さて。しかしながらいつまでもカタチにならない物に関する報告しててもしょうがないので、仕事中に聴いてるモノでもメモっときましょうか。えーとね・・・エアロにジャパンにラルクにミッチーにタクイに♪ウール〜トーラ〜マ〜ン、ですよ? 見事にバラバラだが、ウルトラシリーズの主題歌は意外にアレンジがカッコよくてオススメ。特に「帰ってきたウルトラマン」のリフでのベースラインとか、「A」でのサビ前のオケのシンフォニックな盛り上がりとか、「タロウ」でのフュージョンっぽいリズムギターとか、あと間奏でのやたらエフェクトかかったファズギターっぽいヤツとか、むしろ「レオ」の前期主題歌なんて、ロックのカタルシスすら感じて、侮って久しぶりに聴いたりすると、なかなか驚かされますよ。
そしてミッチー。「CRAZY A GO GO」のシングルをアマゾンのマーケットプライス(※死ぬほど安い)で買ったりしたのだけど、カップリングの編曲クレジットに見覚えのある名前が・・・お、「大久保薫」!? 曲は「フィアンセになりたい」のリミックスバージョンで、この当時のアメリカンなリズム&ブルース風味になってたりするんだけど・・・まあ正直、少し食い足りない感があるかなあ。とまれ、ゆかりんとミッチーがうっすら繋がっちゃたりして、個人的に少しはしゃいだ(笑)。とかいいつつwikipediaにしっかり記載してあったりしますけどね・・・。
ラルク。「HONEY」の最初のサビ前〜サビ、のアレンジが、聴き込むごとにスゴい。簡素ながら極彩色なバンドのアンサンブルが真空パックされている感じ。