・・・というわけで確定して申告してきましたよ。バスで約20分、隣駅の近くで降車、そのまま税務署・・・に行ける筈もなく、そのまま近くの古本屋巡りをしてしまう私(笑)。某ブック◯フにて、プリンスのベスト盤が250円!とか見つけてしまい、思わず購入してしまう。こういうことしてるから生活が苦しいんだな。他にもイエモン「バンチド・バース」300円とか、見つけるも、我慢。

でもなんというか、作品の値打ちとかなんもわかってねえんだろうなあ・・・って感じの「おいしい買い物」って、猟盤の醍醐味だよなあと思う。専門店で名品がそれなりの価格で売られているのは当たり前。そうではなく、町の小さなリサイクルショップとかで100円で投げ売りされてる明菜様とか見て、「ああ、時代は変わるのだなあ」とノスタルジアしつつも、「それにしても価値分かってなさすぎだよ!」とほくそえんみながら、いつかはどこかで大切にされていたはずであろう"それ"が、うっすらとまとっているなにか、まで含めて買う。そんな楽しみ。って、いかにも貧乏人の楽しみっぽいなあ(笑)。


というわけで特にオチずに終わる。